【2022年2月】タカポケ定例会#46が開催されました
\2月20日(水)タカポケ定例会#46を開催しました!/
「シゴトも!カテイも!ワタシも!女性の地域活動応援プロジェクト続編」として、プレゼンターはオール女子。女子トーク会のようににぎやかに進みました。子育てシェアハウス×呉西の美味しいモノ×子どもの居場所も一緒に叶いそうです!
定例会ではプレゼンターがそれぞれのプロジェクトと実現のために欲しいアイデアを発表。その後、参加者全員でブレインストーミングでアイデア出しを行い、最後にプレゼンターがたくさん出たアイデアの中から初めに取り組む「初めの一歩」とするアイデアを決めました。
プレゼンター①
高木 奈津美さん
(ファミーユ株式会社 代表取締役)
テーマ「福岡町の古民家をコミニュティカフェにしたい」
高岡市福岡町にある古民家を活用して、子育てママが集まれるスペースとして運営しています。築100年以上のこの古民家は部屋数も多く、多様な使い方ができると思うので皆さんのアイディアを聞きたいです!
アイデア出しでは、「教室を開く」、「体験会を開く」、「“おもちゃ”を活かす」などなど、多くのアイデア出ました。それらの中から、初めの一歩として「廃材で遊具をつくる&あまったものでキャンプファイヤー」を決定しました。
プレゼンター②
染谷 たか子さん
テーマ「呉西地区の産物で、世界中の人を健康にしたい」
呉西地区にはすばらしい産物がたくさんあります!そこで、こんなに美味しくて、食べた瞬間に顔がほころぶ品を沢山の人に知って欲しい!まずは、呉西地区の生産者さんがどんな方法での物販を望んでいるのか知りたい!現地の声を集めるアイデアがほしいです!
アイデア出しでは、「アンケートを実施する」、「農家さんや漁師さんに聞いてみる」、「地元スーパーや飲食店に聞く」などなど、多くのアイデア出ました。それらの中から、初めの一歩として「子育てシェアハウスに参戦!」することに決定しました。
プレゼンター③
田中 美春さん
テーマ「子供たちのココロの居場所を作りたい」
家族でも先生でもなく、第3の大人として子供たちに関われないか、今学びながら考えています。子供たちが迷いや悲しい思いをした時に寄り添える、夢に向かって進む子どもたちを応援できる場所を作りたい!
アイデア出しでは、「子供版タカポケを開催する」、「子供の愚痴大会を開く」、「子供たちが先生になる」などなど、多くのアイデア出ました。それらの中から、初めの一歩として「親になる試験をつくる」を決定しました。
3名のプロジェクトの進行は各プレゼンターの紹介ページで追っていきますので、チェックしてみてください。また、プロジェクトを詳しく聞いてみたい、協力したいなどがあればお気軽にタカポケまでお問い合わせください。
次回「タカポケ定例会#47」は4月20日(水)の開催を予定しています。詳細は当サイトおよびタカポケFacebookでご案内しますので、みなさんのご参加お待ちしています。