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【2022年6月】タカポケ定例会#48が開催されました

タカポケ定例会#48

\6月15日(水)タカポケ定例会#48を開催しました!/

今回もリアル開催!定員30名が全て埋まる「満員御礼」での開催となりました!

定例会ではプレゼンターがそれぞれのプロジェクトと実現のために欲しいアイデアを発表。その後、参加者全員でブレインストーミングでアイデア出しを行い、最後にプレゼンターがたくさん出たアイデアの中から初めに取り組む「初めの一歩」とするアイデアを決めました。

プレゼンター①
鳥居 平和さん
(一財)とやまハッピースクール設立準備財団
テーマ「高岡でオルタナティブ教育を広めたい」

鳥居さんプレゼン

「富山県で初のオルタナティブスクールの設立に向けて頑張っています!そもそもオルタナティブスクールってなに?という方にまずはこの新しい形の教育があるということを知ってもらいたい!激動のこの時代、社会の変化に全くついていけてない日本の教育、そして子供たちの教育環境が大変なことになっているという現状を高岡のみなさんにも知ってもらいたい!まずは知ることから!」

プレゼンでは鳥居さんの夢を熱く語り、オルタナティブ教育という「新しい形の教育を知ってもらうような効果的な方法」を募りました。

ブレストでたくさんのアイデアの中で、鳥居さんが初めの一歩として取り組むこととして「オルタナティブ教育フェスを開催する」を決定しました。

プレゼンター②
吉河 恵子さん
(楽読富山スクール/高岡スクール)
テーマ「自分の才能を発揮して、自分らしく生きられる方を増やしたい。」

吉河さんプレゼン

「人間の脳の可能性は無限大!! 速く読めるだけではない速読の魅力をもっとたくさんの方に知っていただきたい。 そして、自分の才能を発揮して、より豊かに人生を歩んでいかれる方を富山に増やしたい。 この魅力をたくさんの方に届けるアイデアをお願いします!」

プレゼンでは吉河さんの夢を熱く語り、「速読だけではない、楽読の魅力を伝えたい。楽読体験会に1,000人来てもらうためのアイデア」を募りました。

ブレストでたくさんのアイデアの中で、吉河さんが初めの一歩として取り組むこととして、「1,000名集客カウント開始!竹中さんのラジオで宣伝する」を決定しました。

竹中さんのラジオとは、昆布締め料理専門店「Craftan」のオーナーで、タカポケの運営スタッフでもある竹中志光の「クラフタンの昆布バンザイ」(FMいみず FM79.3MHzで毎週月曜日12時から放送)のこと。早速、7月11日(月)の放送に吉河さんの出演が決まりました!

プレゼンター
荻原 薫さん
(日本酒を愛する富山女性の会「ちどりの会運営委員」、醸し塾伝道師3期生・見習い)
テーマ「高岡の中心で、発酵愛を叫びたい!ので発酵フェスをやりたい!」

荻原さんプレゼン

「高岡に限らず、豊かな発酵文化が育まれた地方に暮らし意識しなくても毎日の食事で発酵食をいただいている私達。その中、利酒師の資格を取ったことで改めて発酵の面白味を感じ、発酵食大学、富山の地酒を愛する女性の会「とやまちどりの会」運営委員など発酵に特化した日々を送りはじめる。5月には発酵を徹底して極める講座を受講。高岡を豊かに発酵させたいと目論み中。」

プレゼンでは荻原さんの夢を熱く語り、「とことん発酵フェスを楽しんでもらうためのアイデア」を募りました。

ブレストでたくさんのアイデアの中で、荻原さんが初めの一歩として取り組むこととして、「発酵フェス内で子供と一緒に楽しめるワークショップをする」を決定しました。

3名のプロジェクトの進行は各プレゼンターの紹介ページで追っていきますので、チェックしてみてください。また、プロジェクトを詳しく聞いてみたい、協力したいなどがあればお気軽にタカポケまでお問い合わせください。

次回「タカポケ定例会#49」は8月17日(水)の開催を予定しています。詳細は当サイトおよびタカポケFacebookでご案内しますので、みなさんのご参加お待ちしています。

タカポケ定例会#48

▲最後にみんなで記念撮影

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