1. HOME
  2. ブログ
  3. 【2022年10月】タカポケ定例会#50が開催されました

【2022年10月】タカポケ定例会#50が開催されました

タカポケ定例会#50

\10月19日(水)タカポケ定例会#50を開催しました!/

今回は記念すべき50回目の開催!定例会ではプレゼンターがそれぞれのプロジェクトと実現のために欲しいアイデアを発表。その後、参加者全員でブレインストーミングでアイデア出しを行い、最後にプレゼンターがたくさん出たアイデアの中から初めに取り組む「初めの一歩」とするアイデアを決めました。

プレゼンター①
吉田 大地さん
(空家活)
テーマ「空き家に新しい可能性を吹き込む!」

吉田さんプレゼン

「空き家を活用して新しい可能性を作っております。
活用するための予算感も融通がききますし
DIYもできますし
自由度がとても高く
実はとても面白い物件です。
空き家は可能性に溢れているということを多くの方に伝えたいです^_^」

プレゼンでは、空き家を無くしたい理由と空き家の魅力、そして空き家を皆の遊び場にしたいという思いを語りました。そして、「空き家を使って、どんな遊びが出来たら面白いか」というアイデアを募りました。

ブレストでたくさんのアイデアの中で、吉田さんが初めの一歩として取り組むこととして「空き家をシェアキッチンにする。そのためにシェアキッチンを使いたい人を集める」を決定しました。

プレゼンター②
高沢 浩彰さん
(射水市立作道小学校)
テーマ『「勉強きらーい」を「学ぶって楽しー!」へ』

高沢さんプレゼン

「10年後、20年後の将来を担う子供たちに、教科書の枠を超えて「学ぶって楽しー!」と味わえる授業を、私がします!まずは高岡から始め、ゆくゆくは多くの地域へと広げていきたいです。高岡の子供たちに、これを学んでほしい!という材を教えてください!」

プレゼンでは、高沢さんが子供たちが自律した大人になることを目指していること、「学ぶって楽しー!」という経験が自律へとつながるけれども、「学ぶって楽しー!」が身近にあるのかという課題について語りました。そして、「高岡の子供たちに、これを学んでほしい!」というアイデアを募りました。

ブレストでたくさんのアイデアの中で、高沢さんが初めの一歩として取り組むこととして「高岡の子供たちが高岡をPRするCMをつくる」を決定しました。

プレゼンター
竹中 志光さん
(一般社団法人Cyjo)
テーマ「電動シェアサイクルで高岡を走ってほしい!」

竹中さんプレゼン

「我らの町、高岡は、歴史文化を感じられ、事前にも恵まれた素晴らしい町。たくさんの人にこの町を電動シェアサイクルでめぐる楽しさを体験してもらえる、ワクワクできるアイデアをお願いします!」

電動アシスト付きシェアサイクルのサービスをスタートする竹中さん、電動アシスト付きであれば点在する観光地も楽にまわることができ、たくさんの人に利用してほしいという思いを語りました。そして、「シェアサイクルでまちを回りたくなるアイデア」を募りました。

ブレストでたくさんのアイデアの中で、竹中さんが初めの一歩として取り組むこととして、「電動シェアサイクルを使った謎解きゲームを開催する」を決定しました。

進捗報告

①近藤 沙紀さん(定例会#42の山本響さんと共にプレゼン)「万葉線電停前をエリアリノベーション」
坂下町の長屋を改装した商業施設「サカサカ」の立ち上げに関わる中で、自身もサカサカで何かをやってみたくなり、イベントスペース「Piilo(ピイロ)」をオープンしました。

②荻原 薫さん(定例会#48)「高岡の中心で、発酵愛を叫びたい!ので発酵フェスをやりたい!」
11月に発酵食と和菓子と日本酒のペアリング、みそ造りワークショップ、「発酵ノ日@高岡」発酵マルシェを開催することになりました。

プロジェクトの進行は各プレゼンターの紹介ページで追っていきますので、チェックしてみてください。また、プロジェクトを詳しく聞いてみたい、協力したいなどがあればお気軽にタカポケまでお問い合わせください。

次回は51回目の定例会!
「タカポケ定例会#51」は12月21日(水)の開催を予定しています。詳細は当サイトおよびタカポケFacebookでご案内しますので、みなさんのご参加お待ちしています。

タカポケ定例会#50

▲最後にみんなで記念撮影

関連記事