「夢を持つ人を応援し、お寺の存在意義を再構築したい」釣 章子さん#54
6月21日(水)開催の「タカポケ定例会#54」でプレゼンした釣 章子さんのプロジェクトを紹介します。
釣 章子(つり あきこ)さん
所属:真宗大谷派大泉寺住職
定例会での発表テーマ
「夢を持つ人を応援し、お寺の存在意義を再構築したい」
「飲食店をオープンしたいが不安がある」
そのような方が自信を持って開業できるように、お寺がサポートをするシステムを作りたいと思っています。サポート活動を積み重ねていき、お寺の存在意義を見直してもらうことにも繋げていきたいです。
プレゼンでは、久しぶりに東京から実家のお寺に戻ったときに、昔とは違う静けさに不安を感じ、これまでに数々の子ども向けイベントを開催してきたこと。470年以上続くお寺の今があるのは、門徒さんや地域の皆さんのおかげ、これからもしっかり守り繋いでいくのが自分の役割だと思っており、お寺で共創の場をつくっていきたいという思いを語りました。そして、「お寺という「場」の活用方法」を募りました。
初めの一歩
ブレストで出たたくさんのアイデアの中で、初めの一歩として「大晦日に煩悩コンテスト」を決定しました。
これからもタカポケとして釣さんのプロジェクトを応援していきます。進捗について、随時当ページで紹介していきますので、今後もチェックしてみてください!