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『富山県西部に伝わる「よごし」を世界に広めたい』川口 明美さん#53

川口 明美さん

4月19日(水)開催の「タカポケ定例会#53」でプレゼンした川口 明美さんのプロジェクトを紹介します。

川口 明美(かわぐち あけみ)さん
所属:NPO法人フードバンクとやま理事長、オフィスかわぐち 代表

定例会での発表テーマ

『富山県西部に伝わる「よごし」を世界に広めたい』

『大根やニンジンの葉っぱを食べたことがありますか?実はめちゃめちゃ美味しいんです。流通の利便性を考えて切り取られて出荷されている葉っぱを捨ててしまうのはもったいない!!!「よごし」を食べて「地球は汚さない」美味しくてエコなお料理をみんなで広めよう。』

プレゼンでは、「MOTTAINAI」という世界でも通じる言葉が生まれた日本においても、流通過程で大根やニンジンの葉っぱなど、数多くの食べられるものが廃棄されている現状を説明。そこで、野菜の葉っぱなどを細かく刻み、味噌などと和えて炒める郷土料理「よごし」を世界に広めたいという思いを語りました。そして、「よごしを世界に広めるためのアイデア」を募りました。

初めの一歩

ブレストで出たたくさんのアイデアの中で、初めの一歩として『よごしの材料を取って、作って、食べる「よごし狩り」を開催するを決定しました。

これからもタカポケとして川口さんのプロジェクトを応援していきます。進捗について、随時当ページで紹介していきますので、今後もチェックしてみてください!

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