「公園ゲリラ」塩見 一三男さん#52

2月15日（水）開催の「タカポケ定例会#52」でプレゼンをした塩見 一三男さんのプロジェクトを紹介します。

塩見 一三男（しおみ いさお）さん
所属：富山大学地域連携推進機構地域連携戦略室

定例会での発表テーマ

「公園ゲリラ」

『有志によるチームをつくり、公園での定期・不定期の各種イベントを企画・実践することで、①公園が使われるインフラとなる、②イベントを通じて地域社会の課題解決が進む、③チームメンバーがメリットを享受できる、という“三方よし”の「公園の使い方」を考えたい。』

プレゼンでは、人口減、少子化などで公園が必要性が薄れている現代ですが、都市部では民間が参入することで活性化する公園もあるという事例を紹介。そこで地方の公園で神出鬼没、定期・不定期に、公園を使い倒すイベントを企画・実践したいという夢を語りました。

そして、「街が面白くなる公園の使い方のアイデア」を募りました。

初めの一歩

ブレストで出たたくさんのアイデアの中で、初めの一歩として「公園でタカポケをやる」を決定しました。

プロジェクト進捗

「公園ゲリラ」の取り組みが富山新聞に取り上げられました。タカポケの参加者を中心に16名が集まり、キックオフイベントを開催、BBQを実施し、今後の公園ゲリラについて話し合いました。

これからもタカポケとして塩見さんのプロジェクトを応援していきます。進捗について、随時当ページで紹介していきますので、今後もチェックしてみてください！